「まるの日圭」さんとアトランティス
五井野博士と出会うきっかけをつくってくださった恩人の女性Mさんと、
久しぶりに連絡をとりました。
彼女とは、最初からずっとシンクロが多かったのですが、
私の「四次元パーラーあんでるせん」のブログ記事を読まれた後、
「異次元を旅するサラリーマン」の「まるの日圭」さんがにこやかにお喋りしながらフォークを曲げている場面があるyoutubeが目の前にやってきました
と、リンク→https://www.youtube.com/watch?v=zLjHc-fL_Zo を送ってくれました。
14分後くらいに、「まるの日圭」さんが、あんでるせんのマスターと同じように、フォークを曲げる場面があります。
このヴィデオは長いのですが、夢中で見てしまいました。
Mさんのおかげで、今度は「まるの日圭」さんという人物を知ることができました。
驚くのは、彼の話が、これまでに私がいわゆる「スピリチュアル系」といわれるようなテーマに関心をもって以来、断片的に得られてきた情報を網羅していることでした。
そして、ブログを書いていることを知り何気なく読んでみると、以前に
ケーシー・リング <過去からの記憶> という別のブログを書かれたことがわかりました。
そして驚いたのは、そこに<アトランティスの記憶>という、「生まれ代わり」、「転生」がキーワードになった物語が書かれていたことです。
ちらっと見ただけでまだほとんど読んでいませんが、この物語に出てくる「粒子」という言葉は、以前書いた五井野博士の「ニュートリノ」に関連があるのではないかと、漠然と思いました。
実は昨年後半から「アトランティス」というキーワードとの縁が続いています。
昨年夏、念願の五井野博士の講演とライヴに参加した数日後、
博士と何度も会って話したことがあるという医師との、偶然の出会いがありました。
その医師は、「私の前世はアトランティスのトートだったそうです」と言って、
トートが書いた「エメラルド・タブレット」という本をくださいました。
本には、「アトランティスの祭司王トートは、エジプトのギゼーにある大ピラミッドの建設者」と書かれています。まだ若い頃、考古学者になりたいとすら思ったほど憧れたピラミッドを訪れ、這っていかねばならない狭い通路を抜けて中に入ったことを思い出しました。
この本に書かれた「アトランティスの科学者、哲学者、聖職者たちは、その知識を根源たるアーカーシャ記録から求めることを学び知っていた」という解説文をきっかけに、
ルドルフ・シュタイナーが書いた「アカシャ年代記より」という本にもたどりつきました。
アーカーシャ記録もアカシャ年代記も、アカシック・レコードと呼ばれているもののようです。
「エメラルド・タブレット」に
トートが自己の意思によって肉体の生死を自由に支配する力を得、空間-時間の旅行ができるようになった部分について、
「人間は心の準備ができると必要なものが与えられるのである。本書の読者を含む我々も同様である。本書を入手された経緯について一考されたい」という注解があります。
そういえば、Mさんは、欲しいと願っているそのときに必要なものやお金がベストタイミングでタダかタダ同然で手に入るとおっしゃっていました。
意識しないのに、次々と真実の情報と出会い続けているような気がしますが、
案外いろんな場所でいろんな形で真実を発信しつづけている人々と出会う心の準備ができたのかもしれません。
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- 「まるの日圭」さんとアトランティス(2015.02.26)
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