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2010年10月20日 (水)

続・宗教の授業「グアテマラ」-ベルギーの小学校

昨年12月に書いた宗教の授業「グアテマラ」-ベルギーの小学校の続きです。

小6と小2の子供たちが、久しぶりに宗教の授業について話してくれました。
グアテマラがテーマの時しか話してくれたことがないような・・・

息子 「もうすぐ万聖節(11月1日諸聖人の祝日)のお休みで、ベルギーの人たちはお墓の手入れとかするけど、グアテマラでは凧をあげるんだって。そうしたら、前に死んだおじいちゃんとかおばあちゃんとか家族とお話できるんだって」

娘 「わたしたちはね~、もうすぐクラスみんなで凧を作るのよ。先生がね、いちばん上手に作った凧を選ぶんだって」(凧はベルギーの秋の風物、「秋」という詩に凧揚げが出てきます)

息子 「ぼくたちの町からね、アンナの家族みたいにトーティアス(トウモロコシの粉で作ったパンのような食べ物)とペパローニだけ食べてたらビタミンとかが不足するから、グアテマラの貧しい人たちに栄養のある食べ物とかいろいろ送ってあげたって。
そうしたら、郵便局の人たちは、あんな貧しい人たちに必要ないって、荷物を全部送り返してきたんだよ、信じられる?
それで、誰かが直接グアテマラまで荷物を持って行ってあげたんだって。そしてね、郵便局の人たちに怒って文句を言ったって。」

娘 「わたしたち、またアンナの映画を見たよ」

息子 「アンナも、お父さんが殺されなかったら、ちゃんと学校に行かせてもらえたんだよ。だけど、お母さんが市場で働いているから、水汲みとか薪集めとかの仕事をしなくちゃいけないんだ。
アンナはね、お金のある人が捨てたヤカンみたいな入れ物を拾って底の部分にトーティアスを入れて下から火で焼くんだよ」

娘 「おうちにはお布団が一つしかなくて、みんなそのお布団で寝るの。すご~く寒いんだよ」

息子 「ぼく、短い期間だったら手伝いに行きたいな」

娘 「わたしも!ず~っと居るのは嫌だけど、絶対うちに帰ってこれるなら行きたい。お小遣いを持っていかないと、アンナたちの食べ物をもらったら悪いからね」

う~ん、果たして現地の食住生活に順応できるのでしょうか?

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