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2009年12月11日 (金)

二酸化炭素税がやってきた!

ベルギーには、オランダ語圏のフランデレン地域と、フランス語圏および一部ドイツ語圏からなるワロン地域があります。

ワロン地域の政府は、今年から車の買い替えに際して、CO2の排出量に応じた課税・ボーナス制度を導入しました。

我が家では、CO2排出量が186~195g/kmのディーゼル車から226~235g/kmのLPG車に買い換えたため、250ユーロ(1ユーロは約140円)の追加税を払わなければなりませんでした。

もし、もっとCO2排出量の多い車を買ったとしたら、追加税は以下のようになります。
236~245g/km 300ユーロ
246~255g/km 350ユーロ

>255g/km   1000ユーロ

逆に、もっとCO2排出量が少ない車を買っていたとしたら、

196~205g/km 100ユーロまでは50ユーロずつ少なくなり
146~195g/kmは、課税もボーナスもなし。

145g/km以下の排出量からはボーナスがもらえます。
136~145g/km 300ユーロ
126~135g/km 350ユーロ
116~125g/km 400ユーロ

106~115g/km 800ユーロ
<105g/km  1000ユーロ

我が家のように、186~195g/kmのカテゴリから226~235g/kmのカテゴリに買い換える家族もちが多いのか、この両者での買い替えに限り、子ども3人以上の場合は50ユーロまけてもらえて200ユーロの課税になります。我が家の子どもは2人なので、まけてもらえなくて残念!

136~145g/kmのカテゴリから126~135g/kmのカテゴリに買い換える場合にも、子どもが3人以上だと100ユーロのボーナスが150ユーロになります。

残念なのは、2010年からはLPG車への課税は減るかボーナスになるとのこと。でも、それまで待っていたら前の車が走らなくなってしまったことでしょう。

ちなみに、ベルギーはLPGの価格が欧州で一番安く、ガソリンの3分の1くらいです。そのためか、毎年LPG税を約140ユーロ払わねばなりません。それでも、ガソリンやディーゼルに比べると、年間140ユーロの補足税があったとしても、LPGはかなり安上がりなのです。

化学物質過敏症の私にとっては、排気ガス中の有害物質が大幅に減ったことも大きなプラスの買い物でした。

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コメント

ecoyokoさん、おはようございます^^
ほっほ~そちらは二酸化炭素税ってのがあるんですね^^;
それに合わせて税金が違う排気量じゃなく排出量なんですね^^
少なければボーナスまであるとはそういった発想(≧∇≦)bナイス!
これ日本でやったら良いかも?なんせ日本は軽って車がありますからね~長距離はチョットつらいけど(^_^;)

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