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2009年10月29日 (木)

小5の職業教育〜ベルギー編

農業大国ベルギーでも、後継者不足は深刻です。
そこで、県内の5年生に一日農場の仕事を体験させるというプログラムがありました。

息子は当日は手ぶらで登校し、バスで近くの農場に行ってきました。

内容は、光合成、土壌と植物、バイオガスや植物油を使った再生可能エネルギーなどの勉強の他に、牛の餌やりや乳搾りの実体験も!パンとクッキーも焼いてきました。

休憩時間には、農場の庭の西洋梨の実をもいで食べなさいといわれたそうで、食べずにお土産に持って帰ってきました。

近隣の3校の5年生が来て、豪華な昼食(もちろん地産地消です!)までご馳走になったそうですが、100名近くの小学生の賄いはさぞたいへんだったろうと思います。

息子は、とっても楽しい一日だったと非常に満足して帰ってきました。

「そんなに気に入ったんなら、将来農場の仕事をしたら?」「いやだ。毎朝5時に起きなきゃならないんだよ」「他の職業でも、もっと早起きしたり夜勤があったりするじゃない。」「・・・」

「パンを焼くのってすごく簡単なんだよ」「じゃあ家でちょくちょく焼いてよ」「・・・」


--------それから一週間ほど経った土曜日の午前中、町の青少年の家の主宰で、小学校中・高学年の希望者対象に、職業見学プログラムがありました。

息子は、サッカーの試合前で時間がなく、肉屋と雑貨屋に行っただけでしたが、警察署などに行ったグループもあるそうです。

小学校が終わったら、6年間の中高一貫学校に進みますが、ある程度職業選択をした子が行く学校もあるので、小学生のうちにいろんな職業を見学させるのかもしれません。

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