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2009年1月12日 (月)

官僚のでたらめをなくす政権を!

今朝の気温はなんと零度!連日マイナス10度以下だったので、なんと暖かく感じたことでしょう♫

 

さて、昨年12月17日の日記「官僚が足を引っ張る地球温暖化防止政策」http://myhome.cururu.jp/nachhaltig/blog/article/21002413131で、IRENA(国際再生可能エネルギー機関)という再生可能エネルギーの推進を行う国際機関の設立が10月に51カ国の参加で国際的に合意されたのに、日本は経済産業省の猛烈な反対で参加を表明していないと、紹介しました。


その後、衆議院外務委員長 河野太郎氏のメルマガによると、この件に関してだけでも外務省ならぬ害務省のあきれた実態がわかるので、以下に要約します。


IRENA参加登録の締め切りは1月12日なので、5日の国会開会後に政府としての対応を協議することになっていたのに、外務省幹部が年末の新聞に、IRENAへの参加を日本政府が見送ったというコメントを出したそうです。

 

(しかも、嘘はこれだけに限らず、外務委員会の虚偽答弁や質問主意書に対する答弁にも虚偽の疑いがあるとか・・・)

 

幸い、害務省の嘘や、IRENAは反原発組織だと叫ぶ経済産業省の反対もむなしく、官邸主導で1月26日の設立総会へのオブザーバー参加が決まりました。それも、「アメリカのIRENAへのオブザーバー参加と場合によっては正式加盟」というオバマ新政権の意向が伝えられてからと、あいかわらずアメリカ追従でしか物事を決められないようです。

 

河野議員の、「オブザーバーというのはオブザーバーであって発言もしないのだから、今後決められる事務総長や地域本部の場所に関しても発言権はない。そして後に正式参加ということになるとお金だけ支払ってということになる。
だから最初から正式に参加するべきだ」(ごまめの歯ぎしり 09年1月9日号)という意見には大賛成ですが、問題は官僚の抵抗とでたらめです。

 

今年こそは政権交代!という声はよく聞きますが、こんなでたらめ放題の官僚機構を「まともに改革する!」と公約する政権が生まれなければ、政権交代の意味はありません。

 

結局、今の日本社会の諸問題が改善されない根本原因は、政治が官僚機構を改革できないことにこそあると考えます。

 

官僚の天下りによる12兆円もの税金の無駄遣いは、早急に、小泉政権が破壊したセイフティネットを構築するために使われるべきだと思います。「おにぎりが食べたい」と書き残して餓死する前に絶対に救うことができるようなセイフティネットが必要です。

 

官僚の天下りは完全に廃止して、天下りなどする必要がないように人事や職務、給与体系を見直すべきです。

 

私には、過去に県議の立候補者に公開質問状を出し、53名中20名からしか回答をもらえなかった苦い経験があります。自民党の立候補者からは、集団で回答をボイコットされましたが、そのほとんどは再選されました。

 

有権者は、将来にどのような展望をもって政治をおこなうのかや、何が問題だからどう変えるのかという各候補者のマニフェストをちゃんと比べて投票に行くべきだと思います。それなのに、選挙前から説明責任を放棄して政策の比較すらさせないような人たちを大勢議会に送り込んでしまったら、無駄な公共事業や官僚の天下りに税金を湯水のように使われても、後の祭です。

 

国政選挙の立候補者のマニフェスト(政党は、共産党はともかく必ずしも政策ごとにまとまっていないので、個人で比較するしかありません)では、今の官僚制と天下りにメスを入れる意志があるかどうかを最重要点として判断し、投票する必要があると思います。

 

マスコミが各立候補者の詳細なマニフェストを報じないなら、私たちが以前県議選で出した公開質問状のような活動を、是非皆さんが活動されている市民グループなどで実施してみてください。

 

もし参考にしたい方がいらっしゃれば、当時の公開質問状をお送りします。

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