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2008年6月22日 (日)

モスクワの渋滞は永遠に・・・?

 ドイツの公共第1放送で、世界各地から報道する「Weltspiegel」という番組があります。今日のその他の内容は、「フィリピン—汚れた黄金」「アフガニスタン—カブールの最後のユダヤ人」「アメリカ—巨大トラックの終末」


ここで紹介するのは、「ロシア—交通梗塞の中で生き残る」というタイトルですが、早い話がモスクワの渋滞のことです。


4車線すべてが20km以上におよぶ渋滞で、道路すべてが500万台の駐車場と化したモスクワの毎日。まだまだソ連時代の交通システムが現役なのだそう。交通整理するはずのパトカーも救急車も、サイレンをいくら鳴らせど、そして他の車も道を譲りたくとも、場所がない!15kmの距離のまで1時間半もかかる救急車の運転手のストレスは、並大抵のものではありません


メトロはといえば、400万人の乗客を想定して計画したのに利用者は900万人・・・これでは、道路渋滞の解消に寄与どころではありません


そこにやってきた一人のドイツ人が提案します。5階建ての建物を数キロメートルにわたって建設して、その上をが走る・・・屋根の代わりに道路にするのだそうです。この妙案は、すでにモスクワ市の当局は数年前から熟考中だとか・・・


そして、結びの言葉・・・この頃、ロシアの首都の住民の間では、こんな洒落たことが言われています
永遠なる3つのもの・・・ロシア魂、プーシキンの詩、そしてモスクワの渋滞

 

ecoyokoのつぶやき・・・これでは、とても「気候保全(ドイツ語では、温暖化防止とは言いません。私は、「温暖化」のみではなく気候変動と捉えたドイツ語のほうを好んで使います)」どころではない事情もわかります。でも、ロシア、中国、インドの似たような混沌の面倒を、いったい誰がみるのでしょうか

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