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2008年6月 3日 (火)

ドイツの「環境ゾーン」乗り入れに必要なステッカー

今年の元日から、ベルリン、ケルン、ハノーファーで「環境ゾーン」が導入されました。「環境ゾーン」では、排気ガス中の有害物質の程度によって車輌の進入が禁止されるのです


我が家ではケルンに行くこともよくあるし、今後「環境ゾーン」を導入するドイツの都市は増えていくので(外国車ももちろん対象になります!)、「浮遊粒子状物質ステッカー」なるものを買って貼り付けることにしました


「浮遊粒子状物質ステッカー」などとわかりにくい名前がついていますが、欧州で多いディーゼル車から排出される有害物質「浮遊粒子状物質」を削減することが、主な目的なのです。ステッカーは、欧州の排気ガス規制レベル(ユーロ2~4)によって、車を4つのカテゴリーに分けています。


「ステッカーなし」・・・規定の触媒のついてないガソリン車と、ユーロ2の規制値を満たさないディーゼル車
「2:赤のステッカー」・・・ユーロ2の規制値を満たしたディーゼル車
「3:黄のステッカー」・・・ユーロ3の規制値を満たしたディーゼル車
「4:緑のステッカー」・・・規定の触媒をつけたガソリン車と、ユーロ4の規制値を満たしたディーゼル車


ドイツでいちばん近い技術監査協会(車検も行います)に行くと、我が家のガソリン車は古くてポンコツですが、ちゃんと規定どおりの触媒をつけているので、緑のステッカーをもらえました。ステッカーの料金は5.5ユーロ也(900円ちょっと)。ナンバープレートの記号・番号を書き込んであり、フロントガラスの右下に貼り付けます


ステッカーのない車は「環境ゾーン」に進入禁止で、違反したら罰金40ユーロ(約6500円)


今はまだ「ステッカーなし」の車だけ閉め出される「環境ゾーン」ですが、そのうち、緑と黄色だけとか緑だけしか許可しない「環境ゾーン」の標識が登場し、赤や黄色のステッカーを貼った車は進入できない時期がくるそうです

 

まあ、導入にあたって賛否両論飛び交っていますが、とりあえず大都市のディーゼル排ガス汚染対策として何かを始めたという意義はありますよね~

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