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2008年5月14日 (水)

連休と菜の花畑と動物園

復活祭の休暇が終わって一ヶ月も経たない先々週末に引き続き、先週末からきのうにかけて2度目の4連休・・・夫は不在なのに・・・。で、せめて実質3日間でも家事と子育てから開放されるため、片道約300kmのアウトバーン(ドイツの高速道路)をぶっとばし(たかったけれど、高騰した燃料のためおとなしく時速120kmで)義姉のところに押しかけてきました

 

それにしても、左側をロケットのように追い越していくの数々・・・皆さん随分懐具合に余裕があるんでしょうね~。環境先進国と自負するドイツ人も、さすがにこの速度制限なしのアウトバーンだけは、環境後進国だと嘆いています。まあ、スピードの出る自動車のドイツメーカーのロビィが強力なため、企業寄りの政治家は速度規制ができませんからね~


途中、一台の故障したトラックのために、1kmくらい前から3車線が2車線に、そして故障トラックと数台の消防車が止まっている現場は数百メートルも1車線のみしか通行できなくて、ゆうに30分間は渋滞に巻き込まれてしまいました。ラジオで渋滞だと聴いたのは、渋滞に巻き込まれた後。せっかく出発前から道路情報をチェックしていても、運が悪いとこれです。


ボンからフランクフルトにかけてのアウトバーンはとても起伏が激しく、ジェットコースターに乗っているような気分で景観を満喫できます。子どもたちは、ドイツの超特急ICEと平行して走ることやフランクフルト空港近くで離着陸のを見ることばかり喜んでいましたが、私は両側に咲き乱れる広大な黄色のじゅうたんのような菜の花畑のことばかりが気になっていました。いったい、あの菜の花畑は食用油のためだろうか、それともバイオディーゼル燃料のためだろうか?・・・と。 最近、中国が大規模なバイオディーゼル研究を行っていることを読んでから、菜の花畑を見るたびにそのことばかり思い出してしまいます。日本では廃食油を利用するとよく読みますが、中国でもドイツでも「廃食油」という言葉が出てこないので、もし広大な菜の花畑の菜種油が、そのまま燃料だけのために使われたなら・・・と憂鬱になります。


さて、無事に到着。その日は子どもたちだけ義姉とプールへ。日曜日は、隣町でアスパラガス祭りがあるということで、採れたての有機アスパラガスを食べに出掛けました。音楽の生演奏と子どもたちの遊具(空気で膨らませた巨大な塔のようなのと滑り台のようなのが二つ)のある会場は、大賑わい!主催の農家は、普通は有機栽培の野菜をいろいろ売っているとか(この日は、もすべて既に売り切れで残念)。真っ白なアスパラガスにはレモン色のオランダ風ソースが定番です。青空の下でシュニッツェル(ちょっとトンカツに似てるかな~)とじゃがいもと一緒に食べた旬のアスパラガスは、格別でした


月曜日に行った動物園は、ドイツの自動車メーカーO社の創業者が元々家族のために設立したものとか・・・。太陽光発電をしており、現在の発電量の表示が出ていました。ラクダやキリンやなどわりと本格的な動物園プラス半分が遊園地といった娯楽地でした。中でも、ヤギやロバたちがたくさんいる囲いの中に入って、入り口で売っているニンジンや、園内の自動販売機で売っている餌を食べさせるのが目玉の一つ。幸い、うちの子どもたちはたくさんの子ヤギたち(中には生後数日の赤ちゃんたちも)に餌をやるのに夢中で、ゴーカートとか他にお金のかかるゲームなどには目もくれなかったので、入場料だけで済んで助かりました(でも、靴の裏が糞だらけ)。


とても天気に恵まれたので、夕食前には毎日義姉が子どもたちを屋外プールに連れていってくれ、私は一人で読書三昧。おまけに上げ膳据膳ですっかり甘やかされた連休でした・・・が、帰宅した後はギャップに苦しんでと~っても辛いのです。 

 

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