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2008年3月 1日 (土)

幼稚園・学校での朝食

前回の給食に引き続き、今回も食事restaurantの話です。

8時半に始まる小学校でも、9時までに行けばよい幼稚園でも、朝食を持っていかねばなりません。11時半とか12時には給食を食べるのにです!

 

人口5000人ほどしかいない町ですから、通園通学時間といっても長くて30分、スクールbusに最初に乗る子でも1時間くらい、多くは10~15分しかかからないので、家で朝食をきちんととれば、私の経験からも給食までは我慢できました(もちろん、食べものを持っていけなかったので、我慢せざるをえなかったのですが)。

 

ところが、どうも多くの子どもたちは朝食を食べないようなのです。それで、パンにバターとチーズやハムといった朝食を持っていき、朝食休憩という時間があるのです。我が家の子どもたちは家でbreadを食べていくので、給食を残さぬよう果物だけを持たせます。

 

原則としてお菓子は持っていかないこと、となっていますが、小学校ではお菓子を持ってくる子が多いようです。幼稚園では、パンにチョコクリームを塗って持たせるのはやめてください、甘いものは昼ごはんのデザートだけにしてください、というお達しがありました。一人でも持っていると、皆が羨ましがって次の日からまねをするので、とのことです。

 

幼稚園の朝食では、「野菜と果物をたくさん食べようsign01」というスローガンがあって、毎日保護者がなんらかの野菜、果物、ナッツ類を差し入れすることになっています。娘のクラスは18名ですから、最低月に一回は差し入れを持っていかねばなりません。昨年は、教室のドアに表があって誰が何を持ってくるか予め書き込むようになっていましたが、今年は何もありません。ですから、誰がいつ何をもってきたかは全くわかりません。それでも、きちんと機能するところがすごいですね。各種果物やナッツ類、ドライフルーツの他、ピーマン、にんじん、マッシュルームも生で食べます。

 

小学校では昨年、「朝食に野菜と果物をもっと摂ろう」週間があって、生徒一人当たり3ユーロ払わねばなりませんでした。息子のクラスでは、オレンジが嫌いという子が、皆に「一度食べてご覧よ、美味しいからgood」と励まされて、恐る恐る口に入れたら「美味しいsign01」と言って食べたそうです。

 

我が家では、できるかぎり有機栽培(欧州ではBioといいます)の野菜や果物を食べるので幼稚園にも差し入れしますが、給食ではBioの食材は使われていません。最近は、Bioのにんじん、じゃがいも、一部の果物などは従来品と価格に差がなくなってきたので、できるだけ給食にも摂りいれて欲しいものです。Bioの製品については、また改めて書きたいと思います。

 

 

 

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