無料ブログはココログ

2017年1月26日 (木)

さいとうひとりさん

しばらく前に友人から、
「さいとうひとりさん」のCDを是非聴いてみてと
勧められて借りました。

このブログで、何人か超人的(?)な人を紹介してきましたが、
この「さいとうひとりさん」も、
この地球で魂の成長のために必要なことを
多くの人に伝えに来た方なのだと思いました。

ひとりさんのお話は、ものすごくたくさんあります。
おそらく、必要としている人が、必要な時に、必要なお話に出会えるのでしょう。
https://www.youtube.com/channel/UClWdrIa7OsxFTROZ3e9FeEg

公式ブログ
http://saitou-hitori.jugem.jp/

2016年12月 7日 (水)

五井野博士の新刊2冊

五井野博士が2冊も続けて緊急出版されるということは、
何か余程の理由があってのことだと思うので、
紹介します。

既に発売された1冊目については、
「天下泰平」さんのブログに詳しい紹介があります。

1:天才五井野正博士だけが知っているこの世の重大な真実

近日中に発売予定の2冊目の紹介文にある
「一念三千論」や「オムネク・オネクさん」については、
以前にこのブログでも紹介しましたね。

2:ムー帝国の真実・金星人の歴史・旧太陽・木星(弥勒神)の謎 一念三千論で解く宇宙生命の秘密                                    

1年近く更新しなかったこのブログ。
五井野博士の本のことを載せねばと思ったのは、
13歳の娘の今日の一言があったから。
「ママ、最近のお空の色とかちょっと普通じゃないと思わない?
何か地球が変わってきてるんじゃない?」

これを聞いて、天下泰平さんのブログにあった、
博士の新刊についてのメッセージを思い出したからです。

私が娘の言葉にちょっと過敏に反応したのには理由があります。
彼女の言葉には、特別な意味が含まれているような気がするのです。

以前「エメラルド・タブレット」をくださった
五井野博士と知り合いの医師(著者のトートだそうです)が、
娘をみるなり
「妖精が見えるでしょう?僕のおばあちゃんと同じ目をしてる。
おばあちゃんも、妖精が見えてたんだよ」と話しかけました。

娘と散歩をするたびに、
森の木々の中に「妖精(のような何か)が見える」と聞いていたので、
私は初対面のその医師の言葉に驚きました。

その医師夫妻のご縁で知り合った女性は、
特殊な能力をもっていて前世がわかるのですが、
娘は巫女のような人生を送っていたことがあるそうです。

最近は、不思議な子どもたちの話をよく聞きます。

ある日本人の子どもは、他人のオーラの色がわかるそうです。

また、あるドイツ人は、子どもが小さいころに話をしていて、
「この子は私の考えを読めているのでは?」
と思ったことがよくあると言っていました。

私の子どもたちも、
きっと大事なことを伝え、
気づかせてくれるために
生まれてきているのだと思います。

息子の話まではまた行き着きませんでした。

2016年1月 6日 (水)

「真実」を伝えるというブログとの出会い

最近は、五井野博士や「あんでるせん」のマスター?のような人による、
ネット上の情報発信が増えてきたような気がします。
それとも、以前からあった情報に、私がアクセスする確立が高まったのでしょうか。

竹下雅敏さんという方のシャンティ・フーラというブログに出会ったのは、
2015年の大収穫でした。
この竹下さんは、五井野博士と同じくらい?(比較は不可能ですが)
宇宙のことをご存知のようです。
膨大な情報量なので、まだあまり読めてませんが、宗教学講座の項目を見ただけでも、
これまで難解だったシュタイナーやトートの著書をより理解するための参考になりそうです。

毎日の時事ブログも、マスコミが伝えない世の中を知る上で重要な情報ばかりです。

ナチスとUFOの話などは、アルシオン・プレヤデスでも伝えていましたね。

2015年6月19日 (金)

エリートの予言、事前の警告、黙示録の映画

以前一度ご紹介したシリーズです。

これほど短期間に続けて新しいヴィデオが発表されることは、今までになかったので、
かなり緊急事態が近づいているのだと思います。
とりあえず、拡散のために貼り付けます。



全人類が経験している問題の解決に役立つために、私達と共にいる人々全てにとって大い

­に重要であるのは、自分自身について、また世界の状況について真剣な分析を行うことだ­。というのも、地球は変化の局面、アトランティスの沈没と消滅以降歴史上かつてなかっ­た、あまりに極端な変化を迎えつつあるからだ。
これより述べたいのは、地質、地理、地形、地磁気面での周期的な新たな変化が近づいて­いるということだ。
では、これらの強烈な惑星のアンバランスにおいて、どうすれば良いのか?その前代未聞­の地磁気や気候の変化を止めるために、私達に何かできるだろうか?
同じく、存在する全てを修正しつつある変化−破壊のその過酷なプロセスは、遺伝的変異­の深い変化もまた伴っている。ただしこの変化は、私達が個人的あるいは集団でどのよう­に振舞うかに大いに左右される。

2015年5月26日 (火)

物理学者たちからのメッセージ

以前、量子物理学に興味がでてきたと、五井野博士のニュートリノに関するコメントを紹介しました。

最近、物理学者の著書に、スピリチュアルといわれる分野の内容が目立つようになった気がするので、2冊を紹介します。
私はまだどちらも読んでいませんが、これまでの数年間に次第に信じるようになったことが、内容紹介に書かれているからです。


1冊目:覚醒への旅路―人はどこから来てどこへ向かうのか
 

<内容紹介>

       覚醒とは何か―。

スピリチュアルに興味を持つ誰しもが必ず向き合うテーマ

「覚醒」とは何を意味するのか。
どういう精神状態に達することなのか。
覚醒するには何が必要なのか。

解き明かされる「覚醒」のすべて。

個人の体験から何十億年前の
宇宙の記憶までの遠大な意識のドラマ

ついに人生の謎だった覚醒の道のりが明らかになる!

(前書きより)
この世に生まれてから死ぬまでが人生だと考える人が多い
その前もないし その後もないと
そう信じるのは勝手だが 真実はそうではない
死後はある
それだけではない
実は私たちはみなこれまでに何百回
何千回と生きてきている
しかもそれは地球に来てからの回数にすぎない
その前にシリウスやプレアデス星団 オリオン座のリゲル
ミンタカ こと座のヴェガ 白鳥座のデネブ
あるいは他の名もなき星々で
さらに多くの生を生きている
みなこの驚くべき真実をすっかり忘れてしまっている             
 
          

著者について

          

【著者】坂本政道(さかもと まさみち)

モンロー研究所公認レジデンシャル・ファシリテーター
(株)アクアヴィジョン・アカデミー代表取締役
1954年生まれ。
1977年東京大学 理学部 物理学科卒。1981年カナダトロント大学電子工学科 修士課程終了。
1977年~87年、ソニー(株)にて半導体素子の開発に従事。
1987年~2000年、米国カリフォルニア州にある光通信用半導体素子メーカーSDL社にて半導体レーザーの開発に従事。
2000年5月、変性意識状態の研究に専心するために退社。
2005年2月、ヘミシンク普及のため(株)アクアヴィジョン・アカデミーを設立。

                                                                  
   

2冊目:物理で語り尽くすUFO・あの世・神様の世界
アインシュタイン、マックスウェル、ディラック、シュレーディンガーさえも超えて
                                  

<内容紹介 >    
       エーテルのムニュムニュの中、ついに完全調和の《Origin》を発見か!?
分水嶺を超えてしまった(?)異端異能のこの2人のサイエンティストだからこそ明らかにできる《生命と知とParallel Universeの超最尖端》。
「愛」の物理学者として人気の保江邦夫と、東日本大震災を事前警告した超注目ブロガー井口和基博士が最先端科学からUFO・スピリチュアルまで、この世の謎のすべてを語り尽くす。
「宇宙人ユミットが伝えた内容は、素領域理論とよく似ている」「霊魂は電磁場」等、
理系学問のタブーをふっ飛ばす。

1章:生命は放射能いっぱいの水のプールから生まれた/われわれがこの時代をサバイバルできる理由
2章:異端異能のサイエンティスト2人の波瀾万丈の履歴書/武道とサッカーの物理学
3章:あなたの頭脳にUFOと宇宙人が不在なら、理系知能の開花はないと思え!
4章:量子力学を超えた《ムニュムニュ》に瞠目せよ!/霊魂・エーテル・零点エネルギー
5章:エーテルの《ムニュムニュ》から神に近づく《最適制御理論》へ
6章:宇宙の森羅万象、生命とは何か/異端異能の物理学者2人の描像をついに明らかにする!
7章:不一不二と岡潔/アトランティスから引き継がれた特殊固有の日本人の魂がすごい!

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)              

保江/邦夫
岡山県生まれ。東北大学で天文学、京都大学大学院と名古屋大学大学院で理論物理学を学ぶ。スイスのジュネーブ大学理論物理学教室に職を得、スイスの天才物 理学者シュテュッケルベルク博士の影響を強く受けた。現在、ノートルダム清心女子大学大学院教授、理学博士。専門は数理物理学で、主に確率論の枠組で量子 力学や場の量子論の基礎づけを行ってきた。変分学を確率過程に拡張した確率変分学を開拓し、その応用としてそれまで存在しないと考えられてきた量子力学に おける最小作用原理の存在を示したことで世界的に知られる

井口/和基
山梨県生まれ。物理数学、理論物理学者。東京理科大学、大阪大学大学院を卒業後、住友セメントを経て、アメリカのユタ大学物理学部でビル・サザーランド教 授の下、PH.Dを取得。その後、富士通、理化学研究所を経てフリーランスの理論物理学者に。徳島大学医療技術短期大学、阿南高専の非常勤講師も務めた。 サッカー選手としては、甲府南高校の主将として山梨県ベストイレブンに選ばれ、当時大学最強時代の早稲田大サッカー部からのレセプションを受けたほどの実 力者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)              
 
出版社からのコメント              
こんな物理の先生が2人もいたら、学校の授業もさぞ楽しかったろうなと思えます。
武の達人でもある保江邦夫氏が秘伝の技を物理学的に説明するのを初め、臨死体験の平和利用を考えてみたり、永遠のUFO少年2人で瞬間移動を議論してみたり、と飽きないテーマが続きます。
互いに専門領域が異なるため、意見の対立もありました。超難解な理論も登場しますが、世間一般の物理学がいかに狭い約束事を前に成り立っているのかがよくわかる、刺激的な白熱教室です。この本の読者から、きっとノーベル賞が誕生するかもしれません!
それほどのヒントが詰まっています。

ところで、これもまだ読んでしまっていませんが(なにしろドイツ語が難解で)、
ルドルフ・シュタイナーは「輪廻とカルマ」で次のように述べています。


強調しなければならないのは、人文学は真の自然科学と同じ心的態度をはるかに多くもつということ。
・・・ 真の自然研究と人文学の間にはまったく矛盾は起こりえない。

私たちは高校で文系と理系に分けられ、どっちのほうが得意という言い方をよくしますが、
これを読んで、大学入試も授業料もなく複数の学部学科を学ぶ人の多いドイツで、
有名な物理学者の多くが哲学も学んでいることを思い出しました。

2015年4月27日 (月)

世界の変化と新時代の創造

「プレヤデス」というキーワードに辿り着いたプロセスは、息子の前世の話などが絡んで長くなるので、またの機会にしますが、
このキーワードが、私に「アルシオン-プレヤデス」という情報源を教えてくれました。

 

私が何度か見た白い宇宙船と関連があると思っています。宇宙船について確信したときに偶然読んだ、宇宙船からのメッセージの発信者と、このビデオに出てくる金髪の光の存在がそっくりだからです。

プラズマの船は、一度だけ見たことがあります。また、エドワード・スノーデンが暴露したという地底人(アガルタ人といわれています)たちも出てきます。

13
カ国語で、毎月「ビデオニュース(現在No.40)」も発信しています。

いきなり最近のVideoからではなく、まず過去の最初のページをご覧になり、
それからインデックスから動画を選んで見られるように、サイトの最初のページを表示しました。

懐疑派でなく「まずは見てみよう」と思われる方にとっては、極めて有用な情報だと思います。彼らのメッセージを、現在の世界の変化と新しい世界の創造のために、共に生かしていけることを願っています!











 

2015年4月21日 (火)

火星の真実

五井野博士が、月刊誌「ザフナイ」2011年2月号に「火星の真実」という記事を書いていましたが、昨年NASAの長官が証言したという記事がありました。

2014.10.23 , 11:49 NASA長官:火星に生命はある、火星は地球と同じ
NASAのチャールズ・ボルデン長官はITVニュースのインタビューで、火星には昔も今も生命がいる、と述べた。RIAフェデラル・プレスが伝えた。  

火星はかつて地球と相似な星であり、類似点は今日も残っている、と長官。
   「火星は地球に似ている。少なくとも、かつて非常に似ていた。火星は太陽系の中の、地球の妹星であり、かつてそこには生命があり、今もそこには生命がいる。火星は生命の維持に適している」。    
火星探査機オポチュニティが発見した不思議なマークもその証拠であるという。
石に刻まれた輪と十字架がその一例である。
宇宙研究者スコット・ウォーリング氏によれば、こうした図像は古代人が描いたものである。アイルランドの古代の寺院に類似の図像があり、そのことがウォーリング説の間接的証拠である、と「アーギュメント」は伝える。

   NASAが火星探査機の最重要課題を「生命探索」に置いている理由はここにあるらしい。
先日火星に着陸したインドの探査機も同様の任務を帯びている模様だ。

チャールズ・ボルデンJrは斯界の権威である。
宇宙飛行士であり、4度の宇宙飛行を経験し、2つのミッションでコマンダーを務めた。
長官就任はや5年。また、アフロアメリカンとして初のNASA長官でもある。

こういう証言があれば、火星への移住計画の記事も抵抗なく読めますか?
「マーズワン、火星移住の「片道切符」候補者100人を発表」

2015年2月26日 (木)

「まるの日圭」さんとアトランティス

五井野博士と出会うきっかけをつくってくださった恩人の女性Mさんと、
久しぶりに連絡をとりました。
彼女とは、最初からずっとシンクロが多かったのですが、
私の「四次元パーラーあんでるせん」のブログ記事を読まれた後、

「異次元を旅するサラリーマン」の「まるの日圭」さんがにこやかにお喋りしながらフォークを曲げている場面があるyoutubeが目の前にやってきました

と、リンク→https://www.youtube.com/watch?v=zLjHc-fL_Zo を送ってくれました。
14分後くらいに、
「まるの日圭」さんが、あんでるせんのマスターと同じように、フォークを曲げる場面があります。

このヴィデオは長いのですが、夢中で見てしまいました。
Mさんのおかげで、今度は「まるの日圭」さんという人物を知ることができました。
驚くのは、彼の話が、これまでに私がいわゆる「スピリチュアル系」といわれるようなテーマに関心をもって以来、断片的に得られてきた情報を網羅していることでした。

そして、ブログを書いていることを知り何気なく読んでみると、
以前に

ケーシー・リング <過去からの記憶>
 という別のブログを書かれたことがわかりました。

そして驚いたのは、そこに<アトランティスの記憶>という、
「生まれ代わり」、「転生」がキーワードになった物語が書かれていたことです。
ちらっと見ただけでまだほとんど読んでいませんが、この物語に出てくる「粒子」という言葉は、以前書いた五井野博士の「ニュートリノ」に関連があるのではないかと、漠然と思いました。

実は昨年後半から「アトランティス」というキーワードとの縁が続いています。

昨年夏、念願の五井野博士の講演とライヴに参加した数日後、
博士と何度も会って話したことがあるという医師との、偶然の出会いがありました。
その医師は、「私の前世はアトランティスのトートだったそうです」と言って、
トートが書いた「エメラルド・タブレット」という本をくださいました。

本には、
「アトランティスの祭司王トートは、エジプトのギゼーにある大ピラミッドの建設者」と書かれています。まだ若い頃、考古学者になりたいとすら思ったほど憧れたピラミッドを訪れ、這っていかねばならない狭い通路を抜けて中に入ったことを思い出しました。

この本に書かれた
「アトランティスの科学者、哲学者、聖職者たちは、その知識を根源たるアーカーシャ記録から求めることを学び知っていた」という解説文をきっかけに、
ルドルフ・シュタイナーが書いた「アカシャ年代記より」という本にもたどりつきました。

アーカーシャ記録もアカシャ年代記も、アカシック・レコードと呼ばれているもののようです。


「エメラルド・タブレット」に

トートが自己の意思によって肉体の生死を自由に支配する力を得、空間-時間の旅行ができるようになった部分について、

「人間は心の準備ができると必要なものが与えられるのである。本書の読者を含む我々も同様である。本書を入手された経緯について一考されたい」という注解があります。

そういえば、Mさんは、欲しいと願っているそのときに必要なものやお金がベストタイミングでタダかタダ同然で手に入るとおっしゃっていました。

意識しないのに、次々と真実の情報と出会い続けているような気がしますが、
案外いろんな場所でいろんな形で真実を発信しつづけている人々と出会う心の準備ができたのかもしれません。







2015年2月17日 (火)

神が薦めるシュタイナー教育

以前紹介した「神との対話」 第2巻223頁から、こんな対話があります。

今の混乱から脱出する方法はあるんですか。

あるとも!学校だよ!子どもたちの教育だ!希望はつぎの世代に、そしてさらにつぎの世代にある!・・・
225頁:・・・地球であなたがたが創った社会では、ジョニー坊やは幼稚園のうちに読むことを覚えるが、どうすれば兄弟にかみつかなくなるかはわからないままだ。スージーは小学校の低学年で九九を覚え、見せられたカードをすばやく読み取ったり、暗記したりもするが、自分の身体を恥ずかしがったり、とまどったりしなくてもいいということは教えてもらえない。いまのあながたたの教育システムは答えを出すことを主にしている。だが、問いかけることを主眼にしたほうが、ずっと役に立つだろうに。誠実とはどういうことか?責任感とは?「公正」とは?ものごとの意味とは?2+2が4だというのはどういうことか?どんな意味をもっているのか?高度に発達した社会では、すべての子どもたちに自分で答えを見つけなさい、創りなさいと励ます。・・・・・

対話は続きます。

おっしゃるような学校があればいいと思います―・・・

そう努力している学校はあるよ。

ありますか?

あるとも、ルドルフ・シュタイナーというひとが書いたものを読んでごらん。彼が創設したウォルドルフ・スクール(ドイツ語ではヴァルドーフ・シューレ)という方式を勉強してごらん。

そして、この学校について詳しい筆者の説明が続きます。

実は、最近シュタイナーの著書や論文を読んだのですが、神智学とか霊学とかアカシック・レコードとか仏陀などのテーマになるので、また別の機会に。

ただ、ヴァルドーフ・シューレの教師募集に応募したドイツ人から、面接で「あなたは天使を信じますか」と質問されたという話を聞いたことがある話を思い出します。

神のいう「高度に発達した社会」とは、たとえばオムネク・オネクさんの本にある金星社会もそのひとつだと思います。

「すべての子どもたちに自分で答えを見つけなさい、創りなさいと励ます」ことは、
「高度に発達した社会」ほどではないかもしれませんが、小学校から暗記穴埋めではなく記述口述試験がほとんどの欧州の学校をみると、努力はされている気はします。

例えば、中学校相当の試験では「直線とは何か」とか「規則はなぜ必要か」などの問いがありました。

それでも、
私自身子どもたちとりわけ娘はどうしてもヴァルドーフ・シューレに行かせたかったのですが、いろいろな事情から断念せざるを得ず、私と同じ神の意見を読むにつれ後悔の念にかられます。

子どもたちを取り巻く社会だけでなく、子どもたち自身も変化しているのに、学校教育が旧態依然であることは、大きな問題だと思います。子どもたち自身の変化については、私自身の経験もそのうち書きたいと思いますが、とりあえず、ご参考までにご覧になってください。CRYSTAL CHILDREN

また、ヴァルドーフ・シューレではありませんが、同じブログに自然な教育を望む日本の親の苦労が、0.2%の確率の貧乏くじ?それとも宝くじ?の後半に書かれていますので、子育て中の方はこちらも併せてお勧めします。

2015年1月31日 (土)

四次元パーラー「あんでるせん」!

四次元パーラー「あんでるせん」(ブログ「天下泰平」)というブログ記事を読んで以来、ずっと行きたいと思っていたのですが、やっと念願がかないました・・・といってももう半年近く前のことです。子どもたち二人と母と妹とで長崎旅行を計画し、長崎在住の同級生二人と、高校卒業以来の再会も果たせました。

すでに多くの方が訪問記を書いているので、内容については一部しか書きませんが、ワクワクドキドキ期待以上で、本当に行った甲斐がありました。

上記「天下泰平」のブログでじっくり予習をしたので、食事選びからとても楽しみで、ハヤシライスとパフェは、この上なく美味しい癒される味でした。長い待ち時間も、折り紙の作品の数々を鑑賞したり、各テーブルに置いてあった知恵の輪やゲームなどで時間をつぶせました。途中、離れたテーブルの小学生の男の子が、ゲームを交換してほしいときたり・・・。

さて、お待ちかねのマスターの超能力ですが、私たちは2列目に立って見ることができました。高齢の母のためには、特別最前列の端に椅子を置いてくださいました。

マスターが開口一番、「今日は滝沢さん(「天下泰平」の執筆者)は、来ていませんね」と見回しながら言われたのに、思わず「くすっ」と笑ってしまいましたが、果たして30人近くの観衆の中で何人が反応したでしょうか。私の家族は誰もこのブログを知りません。

いよいよスタートして、いきなりほんの一瞬だけ、マスターの手が恐ろしいゾンビの手のようになりました!

ブログの滝沢さんがもらったという、壁の額の中にテレポートしたトランプの切れ端は、妹がもらいました。マスターから「財布に入れといたら小銭がたまりますよ」といわれた妹は、いつも金欠病でカードトラブルの前科があるだけに、私は思わず吹き出しそうになりました。マスターにはすべてお見通しなのかも・・・。

予知能力もすごかったです。私たちと同じ日に来て絵を描く運命だったのは、小学生の男の子でした。
「動物の絵を描いてみて」といわれて「うまく描けないよ~」と最初ミミズみたいな絵を描いて、ぐちゃぐちゃと消し、あとで犬みたいな動物を描いたのですが、なんとマスターがその日の朝早く描いて何重にもなった隠し場所から取り出した日時入りの絵は、犬と消したミミズまでそっくりだったのです!!!

最後に、曲がったスプーンやフォークを買って名前を書いてもらいました。もちろん、ビリッと頭のてっぺんに電気ショックもいただきましたよ!

14歳だった息子は、マスターが雑巾を絞るようにねじったコーラの入ったガラスビンもほしくて尋ねたら、「これはね、置いといたらそのうち元にもどるんだよ」といわれ、あきらめました。

10歳だった娘は、「ねえ、どこから来たの?」と質問。マスターはとても優しく「宇宙から来たんだよ。でも、今は普通の日本人だけどね」と微笑みながら答えてくれました。

そして、子どもたちの名前を尋ね、「**君と**ちゃんね、覚えとくからね、また会おうね~」という声に見送られてお店を後にしました。既に23時をまわっており、駅前の駐車場から高速で諫早のホテルに到着した時には日付がかわっていました。

あれからずっと、マスターの生き方について考えてます。時々、子どもたちとも、「長崎のマスターが、誰にでもできるんだよって言ってたね~」と話したりします。

ちょっと別の話題になりますが(でも繋がっているはずなのです)、最近、量子物理学に関心があります。「量子物理学の父」といわれたニールス・ボーアが次のように宣言したそうです。

「モノは意識されてこそ実在となり、人の意識が現実を創り出している」

大学の量子物理学の授業では、全く習うことがありませんでした。

マスターが、「金属だから硬いと思わず豆腐のように軟らかいと思えばスプーンは曲がる」とおっしゃっていたことを思い出します。紙幣に開いた穴が元通りに塞がったり、齧って欠けた硬貨が元通りになったり、硬貨やトランプの大きさが自在に変化したことも。

もう一つ、2014年12月6日のカラパイアに「この宇宙が仮想現実である10の根拠」という記事がありました。量子的実在論によると、物理世界は仮想現実だそうです。

最後に、五井野博士の記事(「ザ・フナイ 2011年11月号」)を引用しておきます。
マスターは、きっとニュートリノをコントロールできるのですね!

ニュートリノ*という物質エネルギーを意識でコントロールして、その物理的エネルギーを1点に集中すればスプーン曲げも、また、エネルギーをコントロールしながら石の周囲を包むようにして上昇させれば巨石さえも空中に浮き上がらせることが可能となり、超能力も、さらにUFOを動かすことも不可能ではないということなのです。さらに、・・・ニュートリノを意識と共鳴させると最高の幸福感が得られると私は小説**の中で書いていたのです。

*ニュートリノは原子核の中にある陽子と比べても地球と米粒くらいほど小さく、宇宙に満ち満ちている

**「七次元よりの使者 第二巻 第6章」

«久々の宇宙船